ITエンジニアが実際に課金しているサブスクサービス8選【2025年版】
みなさん、こんにちは!たにーです。
「どのサブスクサービスに課金すべきか迷っている」という相談をよく受けるので、今回は僕が実際に課金しているサブスクサービスをご紹介します。
ITエンジニアとして働く中で、「これは本当に生活や仕事が便利になった」と実感できるものだけを厳選しました。みなさんが使っているサービスはあるでしょうか?
- ITエンジニアが実際に使っているサブスクサービス
- 各サービスの具体的なメリットと活用法
- コスパの良いサービス選びのポイント
現在課金中の8つのサブスクサービス
1. Amazon Prime - 生活インフラの王様
無効な画像URLです: amazon-prime-services.jpg
月額料金 : 600円(年額5,900円)
Amazon Primeは、もはや生活インフラと言っても過言ではありませんね。
主な活用ポイント :
- 送料無料の安心感 : 「あと○円で送料無料」を気にしなくて良いストレスフリーさが最高
- Prime Video : 映画やドラマ、オリジナルコンテンツが豊富
- Amazon Photos : 容量無制限の写真ストレージ(RAW含む)
- Prime Reading : 対象の本が読み放題
2. Apple Music - Apple製品との完璧な連携
月額料金 : 1,080円
音楽配信サービスは激戦区ですが、Apple製品ユーザーなら迷わずApple Musicをおすすめします。
選んだ理由 :
- iPhone、Mac、Apple Watchとのシームレスな連携
- Siriでの音声操作が自然
- 空間オーディオ対応で臨場感抜群
- プレイリストの自動同期
作業用BGMからランニング中の応援歌まで、幅広く活用しています。
3. DAZN - サッカーファン必須のスポーツ配信
月額料金 : 3,700円(※ドコモのMAXプラン特典で実質無料)
コンサドーレサポーターとしては絶対に外せないサービスです。
活用シーン :
- Jリーグ全試合配信 : コンサドーレの試合は絶対に見逃せません
- プロ野球 : 日本ハムファイターズの試合も楽しめる
- 海外サッカー : プレミアリーグやセリエAも充実
4. マネーフォワード ME - 家計管理の決定版
月額料金 : 500円
家計簿アプリの定番中の定番。エンジニアとして複数の収入源を管理する上で欠かせません。
便利な機能 :
- 自動連携 : 銀行口座、クレジットカード、電子マネーを一括管理
- カテゴリ自動分類 : AIが支出を自動で分類してくれる
- 予算管理 : 月の予算を設定して使いすぎを防止
- レシート撮影 : 現金支払いもレシートを撮るだけで記録
5. あすけん - 健康管理で生産性アップ
月額料金 : 480円
エンジニアは座りっぱなしで不健康になりがちですが、このアプリで食生活を見直すことができました。
主な機能 :
- 栄養素分析 : 写真を撮るだけでカロリーと栄養素を自動計算
- アドバイス機能 : 不足している栄養素を教えてくれる
- 体重推移グラフ : 日々の変化を視覚的に確認
- 目標設定 : ダイエットや筋力アップなど目的に応じたプラン
食べたものを記録するだけで、意外と偏った食生活をしていることに気付けます。
6. Upmind - 自律神経を整えるメンタルケア
月額料金 : 650円
最近注目しているのがメンタルヘルス系のアプリ。仕事のストレス管理に役立っています。
活用方法 :
- マインドフルネス瞑想 : 5〜20分の瞑想セッション
- 体調スコア管理 : 毎日の体調を数値で記録
- 睡眠質改善 : 睡眠パターンの分析とアドバイス
- ストレス測定 : 心拍数から自律神経の状態を把握
7. Claude Pro - AI時代の開発パートナー
月額料金 : $20(約3,000円)
最近課金を始めた中で、最も満足度の高いサービスです。これが初のAI課金でした。
エンジニア的活用法 :
- Claude Code : コード生成とデバッグ支援が本当に便利
- 技術文書の要約 : 長い仕様書やドキュメントの理解が早くなる
- コードレビュー : セキュリティや最適化の観点でアドバイスをもらえる
- 学習サポート : 新しい技術の学習効率が格段に上がる
正直、Maxプランに移行するかどうか迷っています...使えば使うほど価値を実感しているので。
利用を検討中のサービス
8. ChatGPT Plus(検討中)
最近よく話題になるので使ってみたいのですが、Claudeで満足しているので迷っているところです。
9. YouTube Premium(検討中)
YouTubeヘビーユーザーにとって広告非表示は魅力的ですが、今のところ無料版でなんとかなっているので様子見です。
10. Xbox Game Pass(検討中)
ゲーム好きとしては興味があります。ただ、積みゲーが大量にあるので、まずはそれを消化しないと...(エンジニアあるあるですよね)。
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サブスク選びの3つのポイント
僕がサブスクサービスを選ぶ際に重視している基準をご紹介します。
1. 時間コストの削減効果
例 : Amazon Prime 月600円で送料や配送時間を気にしなくて良くなることで、買い物の心理的ハードルが下がります。結果的に学習効率が上がっています。
2. 既存エコシステムとの親和性
例 : Apple Music すでにApple製品を使っているなら、連携の恩恵が大きいです。新しいエコシステムを覚える必要がないのも重要なポイント。
3. 継続使用の現実性
例 : あすけん 健康管理系のアプリは継続が命。使いやすさと習慣化のしやすさを重視して選びました。
まとめ:ご利用は計画的に
今回ご紹介した8つのサブスクサービス、いかがでしたでしょうか?
興味のあるサービスがあれば、ぜひ無料お試し期間から始めてみてください。大切なのは、 自分のライフスタイルや仕事のスタイルに本当に価値をもたらすかどうか を見極めることです。
僕の場合、これらのサービスに月額約1万円ほど課金していますが、時間コストの削減や生活の質向上を考えると、十分にペイしていると感じています。
ご利用は計画的に 、そして自分にとって本当に価値のあるサービスを見つけてくださいね。