こんばんは!高橋優を愛して止まない、たにです。
最近、YouTubeで高橋優さんの曲がほぼ全曲聴けるようになっていることに気づきました!YouTube Musicが始まったからでしょうか。YouTubeさん、Googleさん、そして高橋優さん、ありがとうございます!
というわけで、今日はタイトルの通り、「行かなきゃいけないことはわかってるんだけど、会社に行きたくないなぁ」というときに聴きたい、高橋優さんの1曲をご紹介します。
- 高橋優「リーマンズロック」の魅力
- 会社員なら共感できる歌詞のフレーズ
- 憂鬱な朝を乗り越えるヒント
全ての会社員に捧ぐ「リーマンズロック」
リーマンズロック
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この曲は、ぜひ日本の全ての会社員に聴いてほしいです。もちろん、男性だけでなく、オフィスで働く全ての方に。
いくつかピックアップして、僕が特に心に響いた歌詞をご紹介していきます。
「今日も会社に行こう 生きていくお金のために / 会社に行こう 生きている証を刻むために」
はい、そうです。お仕事をして、お金をもらうためです。そうしないと、生きていけないから。
でも、それだけじゃない。この会社で「生きている証を刻む」ことができるんだと。組織を構成する一員としてだけでなく、そこに自分がいる意味を刻む。志が高いですね。
「腹が立つのを飲み込んで笑顔でいなくちゃ」
会社では、腹が立つことも山ほどありますよね。「なんでそんなことしなきゃいけないんだ」「なんでそこまで言われなきゃいけないんだ」…そんな感情も飲み込んで、笑顔でいなければならない。
だって、会社員だから。それが会社員のお仕事だから。
「大した事ないさ 何もかも順風満帆だ / これくらいがどうしたと大きく胸を張れ」
会社員って、臆病になりがちだと思うんです。お客様や上司の期待に応えるため、周囲に迷惑をかけないため、「失敗はできない…」というプレッシャーと闘っています。
でも、これくらい楽観的にいる方が、精神衛生上良いのではないでしょうか。変にストレスを抱え込まずに、胸を張っていこうよ、と。
「ロックンロールを大音量で聴くのが好きだ / 歪むエレキに癒されるこのひと時が好きだ」
自分が好きなことをしている時間って、あっという間ですよね。そういう時間を大切に、自分で作り出せると理想的です。
ちなみに僕は、大音量のイヤホンで高橋優さんの曲を聴くのが好きです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
この曲を聴いて、少しでも会社に行くことに前向きになってもらえれば嬉しいです。
今日も明日も、自分のため、社会のため、会社員としての誇りと尊厳を胸に、胸を張って生きていきましょう!